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「あいはらトピックス」では相原、二本松、西橋本の各地域のトピックスを紹介しています。
 
新設の都市計画道路 相原宮下線の建設が進んでいます 2014年7月30日 掲載
 相模原市の都市計画道路相原宮下線は国道16号線からJR横浜線の下を通り、当麻田小学校前の交差点までが新設道路として建設されています。かなりの部分が工事終了して、現在はJR横浜線との立体交差(横浜線の下を通る)工事が行われています。下の写真は立体交差の工事現場の写真です。
横浜線との立体交差工事は平成25年の3月末となっていますので、相原宮下線道路全体の開通は平成26年4月と思われます。
相原宮下線が開通すると、相原方面から橋本方面へは現在、毎日混雑する津久井街道を通らず、また横浜線は踏切を通らずにスムーズに行くことが出来るようになります。
都市計画道路相原宮下線の地図及び概要は「橋本地区道路計画」をご覧ください。
横浜線電車が通過中の下を工事 横浜線との立体交差工事中の現場
横浜線との立体交差工事中の現場 相原宮下線の路線概要地図
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相原高齢者支援センターが開設されました! 2014年5月1日 掲載
 相模原市では橋本地区と相原地区を対象とした橋本高齢者支援センター(正式名称は橋本地域包括支援センター、場所は西橋本3-1-14)を設置して、地域の高齢者対応を行っていましたが、高齢者人口の増加に伴い、橋本地区と相原地区を分離して高齢者対応をすることとなり、新たに「相原高齢者支援センター」が開設されました。
高齢者支援センター(地域包括支援センター)は保健師や社会福祉士、ケアマネージャー等の専門職の職員が高齢者や介護家族等の健康・福祉・介護の相談を受けて対応・調整するサービスを行っている施設です。
名 称 相原高齢者支援センター (正式名称は 相原地域包括支援センター)
場 所 緑区二本松 3−4−7 (グルメシティの横の通り)
電 話 042-703-5088
相原支援センターの看板
相原支援センター
高齢者支援センターとは(相模原市ホームページより転載)
高齢者の保健・福祉・介護についての相談を高齢者の皆さんのより身近なところでお受けすることができるように、相模原市が社会福祉法人等に委託をして設置してる施設です。 相模原市内には地域別に現在26ヶ所開設されています。
高齢者支援センターでは、保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャー等の専門職を配置し、高齢者や介護家族からの様々な相談を電話や訪問等によりお受けするほか、在宅福祉サービスや介護保険の申請代行、歩行器・車椅子などの紹介、介護予防に関する教室の開催等も行っています。
また、介護認定で要支援と認定を受けた方の介護予防ケアプランの作成やサービス利用調整も行っています。 なお、相談や申請等の費用は無料です。
高齢者支援センターの運営は地域の社会福祉法人が相模原市からの委託を受けて、上記のサービスと運営を行っています。
参考ホームページ 相模原市 高齢者支援センター
参考資料 相模原市 高齢者在宅福祉サービスのご案内
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二本松1〜4丁目で交通規制「ゾーン30」が実施されています。! 2014年4月8日 掲載
 警察庁は各地の生活道路や通学道路での歩行者の安全を確保することを目的として、車両の速度を地域一帯で時速30Kmに制限する区域を定めて、交通規制する「ゾーン30」の制度を全国各地で平成23年9月から始めています。
警察庁からの通達により、神奈川県警察本部でも横須賀市で「ゾーン30」の先行実施をしていましたが、相模原市域でも昨年度から実施の準備が進められて、昨年末ごろから二本松1〜4丁目地域でも下図の範囲で「ゾーン30」交通規制が実施されています。
「ゾーン30」交通規制地域では幹線道路から「ゾーン30」地域へ入る道路の入口付近に写真のように、30Km/H規制の交通標識と「ゾーン30」と云う表示が路面にペイントされています。
「ゾーン30」区域内では通学路や生活道路の安全を確保するために、最高速度30Km/Hの規制を実施して、歩行者や自転車の交通安全対策を行いますので、規制区域内を車で通行される際は、時速30Kmの制限速度を守り、安全運転をお願いします。
なお、相模原市域では二本松1〜4丁目地域の他に、西橋本1〜2丁目地域や橋本台1〜2丁目地域、及び南区の北里1丁目地域でも、現在実施準備が進められています。
二本松1〜4丁目の「ゾーン30」交通規制範囲
相模原市ホームページより転載
交通規制30Kmの標識
ゾーン30の路面表示
参考資料 (警察庁交通局) 「ゾーン30」の概要
参考HP 相模原市ホームページ ゾーン30の実施について
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北消防署 相原分署立替えに伴う仮設庁舎が開設されました! 2014年3月3日 掲載
 相模原市では相模原市消防力整備計画(平成22年度〜平成31年度計画)に基づき、緊急車の配置の整備と建物の老朽化に対応する為、平成26年度までに相原分署の建物を立て替える計画となっています。
それに伴い、相原分署の仮設庁舎が完成して、1月8日に一時的に移転して消防・救急業務を開始しました。
仮設庁舎での消防・救急業務は本庁舎が完成するまで(平成27年3月末予定)の期間となっています。
北消防署・相原分署の仮設庁舎の場所は緑区二本松4−23−11(津久井街道の二本松交差点の横)です。
なお、今までの庁舎は現在取り壊し作業が行われています。
現在の相原分署
建設中の仮設相原分署
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二本松町内会会館の「落成記念式典」が行われました! 2013年12月1日 掲載
 二本松町内会の会館建設が完了して、11月16日の午後1時から会館落成記念式典が来賓、町内会役員、関係者が出席して、完成した町内会会館で行われました。
二本松町内会会館の概要
1.所在地    緑区二本松1−7−6
2.建物構造  木造平屋建て
3.敷地面積  331.36 m2(約100坪)
4.建物面積  141.60 m2(約42坪)
5.部屋構成  東集会室、西集会室、可動間仕切り倉庫
          洗面所、男性トイレ、女性トイレ、障害者トイレ
          事務室、資料室、倉庫、厨房
6.主な備品  会議用テーブル、スタッキングチェアー
          ホワイトボード、テレビ、カラオケセット、ユニット畳、その他
7.利用方法  二本松町内会会館運営管理規則、町内会会館利用の手引き による。
また、落成式に先立ち、二本松町内会会員に対して、11月8、9日に会館の内覧会、11月10日に会館利用説明会が行われました。
なお、会館の利用は12月1日から試行運用、平成26年1月から本格運用とのことです。
完成した二本松町内会会館の入口 落成記念式典の受付
落成記念式典の様子 落成記念式典の様子
会 場 : 二本松町内会会館(緑区二本松1−7−6)
日 時 : 11月16日(土)、午後1時〜
主 催 : 二本松町内会
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北消防署 相原分署立替えに伴う仮設分署の建設が進んでいます 2013年12月1日 掲載
 相模原市では相模原市消防力整備計画(平成22年度〜平成31年度計画)に基づき、緊急車の配置の整備と建物の老朽化に対応する為、平成26年度までに相原分署の建物を立て替える計画となっています。
現在、相原分署の一時的移転先の仮設建物が二本松4−23(津久井街道の二本松交差点の横)で建設されていて、外観が出来上がった状態となっています。
整備計画では平成25年度中に新設分署の建築設計と仮分署の完成と移転及び現分署の解体が行われ、平成26年度に新設相原分署の建設を行い、年度末に新しい相原分署の開設が行われる予定となっています。
北消防署・相原分署の整備計画
1.所在地    緑区相原4−14−9
          仮設場所 緑区二本松4−23−11
2.敷地面積  1615 m2
4.建物面積  約600 m2以内
          消防団の詰所・車庫として約約130 m2以内
5.付帯設備  自家用給油設備を設置
6.分署開設  平成26年度末
北消防署・相原分署の整備が行われて、相原地域の消防・救急体制が強化されるのがm、待たれます。
現在の相原分署
建設中の仮設相原分署
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リニア中央新幹線の詳細計画が発表され、説明会が行われました。 2013年10月12日 掲載
 JR東海が推進する国家プロジェクトのリニア中央新幹線について、JR東海は9月18日にリニア中央新幹線の環境影響評価準備書を公表し、詳細な予定ルートや駅の位置などを明らかにしました。
また、リニア中央新幹線の環境影響評価準備書の説明会を相模原市内の9か所で12回にわたって行うことを発表し、説明会は9月29日から10月17日の間に各所で行われました。
引用出典: 山梨県ホームページ(リニア中央新幹線)
引用出典: 山梨県ホームページ(リニア中央新幹線)
引用出典:東海旅客鉄道(株)発行
リニア中央新幹線環境影響評価準備書の抜粋
リニア中央新幹線の第1期区間の東京・品川―名古屋間の全長は山梨リニア実験線42.8Kmを含めて全長286Km(全長286Km中、246Kmはトンネル)で、この間に神奈川県橋本、山梨県甲府、長野県飯田、岐阜県中津川の4駅を設置して(下部のリニア中央新幹線ルートと駅位置図を参照)、橋本駅は地下駅、それ以外の3駅は地上駅となります。 また、相模原市緑区鳥屋付近に約50haの関東車両基地が設置される計画になっています。
リニア中央新幹線のリニア橋本駅(駅名はまだ決定していないが)の計画予定位置はJR橋本駅の目の前にある神奈川県立相原高校の敷地(下部のリニア新幹線の橋本・西橋本・二本松地域の計画予定路線図を参照)となっています。 相原高校敷地は県有地で約9万8千m2と広大な敷地であり、その相原高校の移転先としては緑区内の橋本台にある職業能力開発総合大学校(職業大)の跡地(国有地)が有力候補になっていて、約24万m2という広大な敷地(相原高校の約2.4倍強の面積)が空き地になっています。
リニア橋本駅(駅名はまだ決定していないが)は地下30mの地下駅となり、巾は約50m、長さ1000m程度の大きさになるとのことです(リニア中央新幹線環境評価準備書を参照)。
リニア橋本駅を出てからは地下30mの地下トンネルで橋本・西橋本・二本松のルート(下部のリニア新幹線の橋本・西橋本・二本松地域の計画予定路線図を参照)を通過して、相模川手前で地上に出て、相模川・小倉橋の下流側を橋梁で渡り、津久井を経由するルートとなるようです。
リニア新幹線は東京都・神奈川県の住宅地ではすべて地下トンネルで通過することになっており、トンネル工事やリニア営業運転時の振動・騒音・地盤変動等が住民にとっては大きな関心事であり、心配事でもあります。
環境影響評価準備書の説明会では生活上、問題にならないレベルと説明されていますが、実際には工事や営業運行を行ってみないと分からないのではないかと、心配になります。橋本地区での環境影響評価準備書の説明会は杜のホール橋本の大ホールで行われましたが、地域の出席者で大ホールがほぼ満席に近い状態になり(500人位か?)、リニア中央新幹線に対して如何に関心が高いかが伺われました。
最後の質疑応答ではリニア新幹線に対する反対意見や賛成意見の他に、振動・騒音・地盤変動・地下水変動等に対する質問等が多数だされ、リニア新幹線の地下部通過に伴う影響を心配する人が如何に多いかがわかりました。
参考!
 リニア中央新幹線は超電導磁気浮上方式で、最高時速は505Km/時で、東京ー大阪間を約1時間強で結ぶ予定になっています。その想定されている総工費は8兆5千億円とのことです。
完成・運行開始予定は東京ー名古屋間が2027年(平成39年)、東京ー大阪間が2045年(平成57年)となっています。
また、橋本駅の建設想定金額は2200億円とも云われていますが、JR東海が平成23年11月に駅の建設費用を全額自己負担で行うと表明しています。
東京都・品川駅は東海道新幹線ホームの地下40mの深さに新幹線の線路と並行するように駅幅60mの駅を設置する計画になっています。
東京都品川駅からは地下トンネルで首都圏都市部を通過して、リニア橋本駅に至り、更に地下トンネルを通過して相模川で地上部に出ます。相模川を通過すると、またすぐに地下トンネルに入って山梨県に至るコースとなる計画となっています。
また、津久井湖の南側あたりで回送線が分岐し、分岐点から南西側約4Kmの地点(相模原市緑区鳥屋付近)に関東車両基地が設置される予定になっています。
山梨県に入ったところで、現在の山梨リニア実験線に入り、現在のリニア実験線を使用することになっています。
リニア中央新幹線の概要
建設・運行主体 東海旅客鉄道株式会社(JR東海)
中央新幹線路線 東京ー名古屋ー大阪 始発・終着駅 東京都・品川
最高設計速度 505Km/時 途中駅 神奈川県・橋本(地下駅)
所要時間 東京ー名古屋間 40分 途中駅 山梨県・甲府(地上駅)
  〃 東京ー大阪間   67分 途中駅 長野県・飯田(地上駅)
路線距離 東京ー名古屋間 286Km 途中駅 岐阜県・中津川(地上駅)
  〃 東京ー大阪間   438Km 始発・終着駅 愛知県・名古屋
建設工事費 東京ー名古屋間 5兆1千億円 途中駅 三重県・亀山(地上駅)
  〃 東京ー大阪間   8兆5千億円 途中駅 奈良県・奈良(地下駅)
完成予定 東京ー名古屋間 2027年 始発・終着駅 大阪府・大阪
  〃 東京ー大阪間   2045年
新幹線運行方式 自動運転制御方式
新幹線動力方式 超電導磁気浮上式リニアモーターカー
リニア鉄道開発の歴史
 JR東海ではリニア中央新幹線の実現に向けて、旧 国鉄時代の1962年よりリニア鉄道の研究開発を開始して以来、夢の超特急・リニア鉄道の研究開発をおこなってきました。
1972年に超電導磁気浮上実験車両で浮上走行試験に成功して、開発にはずみがつき、1977年に九州・宮崎県にリニア実験線を設置して、リニア鉄道の実用的な走行試験を開始し、1979年には無人実験車で速度517Km/時を達成しています。また、1995年には有人実験車で411km/時の速度を達成しています。
1996年には山梨県都留市に実際に利用可能なリニア鉄道の実験線(長さ18.4Km)を建設して、リニア車両による走行実験で、実用化に向けての開発実験を続けて、2003年には有人走行による最高速度581Km/時の運転速度を達成しています。さらに、複線によるすれ違い走行実験やトンネル走行時のトンネル出入り時の風圧確認等の試験データーの調査によるリニア車両の改良も行われています。
1998年からは一般応募者のリニア鉄道の試乗会が開始され、2008年に試乗会が終了するまで、約10万人の応募者がリニア鉄道のスピードを体験しました。
リニア鉄道の実験線はさらに延長して営業実用実験を行う為、2008年から東京方面と名古屋方面の両方への実験線の延長工事が行われていて、最終的には長さ42.8Kmになる予定で、リニア中央新幹線の開業後は実験線は営業線に転用される予定とのことです。現在は実験線延長工事の為、走行試験は2011年10月から中断されていて、延長実験線は2013年には完成する予定となっています。
参考ページ JR東海ホームページ リニア中央新幹線
参考ページ リニア中央新幹線建設促進期成同盟会 山梨リニア実験線
参考ページ 神奈川県ホームページ リニア中央新幹線
参考ページ 山梨県ホームページ リニア中央新幹線
参考ページ 相模原市ホームページ リニア中央新幹線
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第36回 相原地区 ふるさとまつり(2013年) 2013年10月12日 掲載
 相原地区のフェスティバル「ふるさとまつり」が11月3日に行われます。
会場 二本松通り(子どもセンター交差点から二本松交差点までの通り)
グルメシティー・二本松店駐車場、農協・相原支店駐車場、八千代銀行・二本松支店駐車場
カラオケ・ウエストウッド駐車場、セブンイレブン・二本松店駐車場
但し、雨天の場合は相原公民館で行います。
日時 11月3日(土・祭日)、正午〜午後4時
 二本松通りでは上記の時間中は歩行者天国になります(一般車両通行止め)。
主催 第36回相原ふるさとまつり実行委員会
開会式 開会式(12時00分〜)
開会のあいさつ 主宰者のあいさつ
来賓の祝辞 来賓の紹介 閉式のあいさつ
   
パレード パレードの部(12時30分〜)
鼓笛隊「相原少年鼓笛隊」
健康体操「リズムにのって」
民謡「粋な民謡流し」
交通安全「交通安全母の会相原支部」
みこし
山車

相原ふるさと祭り3相原ふるさと祭り2相原ふるさと祭り1




相原ふるさと祭り10
イベント イベントの部
演芸大会(午後1時20分〜)
吹奏楽演奏
防災フェアー バザー
文化展 福祉コーナー
鼓笛バザー 交通安全コーナー
保護司コーナー 健康づくりコーナー
野菜市 園芸市
わかな会 木工コーナー
模擬店 防犯コーナー
抽選会(グルメシティー・二本松店駐車場)

相原ふるさと祭り6










相原ふるさと祭り8



 相原ふるさと祭り7
模擬店 相原ふるさと祭り9安いて、おいしく、楽しいものが盛りだくさん!!
 焼き鳥 、 焼きそば 、 お好み焼き
 わた菓子 、 ヨーヨー
ぜひ、お寄り下さい!
会場
案内図

周辺
地図
相原ふるさとまつり地図
相原ふるさとまつり1 相原ふるさとまつり2
二本松通りに集結した山車の巡行(平成22年) 二本松通りに集結した神輿の渡御(平成22年)
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職業能力開発大学校 相模原キャンパスが閉鎖・移転しました。 2013年5月4日 掲載
 相模原市緑区橋本台(二本松1丁目に隣接)にある職業能力開発大学校(略称 職業大)相模原キャンパスが3月31日をもって閉鎖になり、学生、教職員、教育施設は全て、小平キャンパス(東京都小平市)に移転しました。
職業大は厚生労働省所管のいわゆる省庁大学で、昔の独立行政法人雇用・能力開発機構(現在は高齢・障害・求職者雇用支援機構)の付属大学校でしたが、行政改革の事業仕分けで雇用・能力開発機構の廃止・統合に伴い、職業大の相模原キャンパスの廃止とその機能の職業大・小平キャンパスへの移転・統合が決まっていました。
職業大・相模原キャンパスは二本松1丁目に隣接した橋本台の敷地面積が約24万m2という広大な国有地(相模原北公園の約2.2倍強の面積)で、敷地内には大学施設や教員住宅、学生寮などが点在していますが、相模原キャンパスの廃止により、これらの施設は来年度から取り壊しが始まるようです。
なお、この跡地にはリニア中央新幹線の建設による橋本駅設置計画に伴い、橋本駅前にある県立相原高等学校が移転する計画があるようです。
職業大の正門近くの芝生広場には染井吉野の並木や大きな枝垂れ桜(下記写真)があり、毎年見事な花を咲かせて地域の人を楽しませていましたが、これらが自由に見られなくなるのは残念なことです。
職業大中央通路にある桜並木 職業大の芝生広場にある枝垂れ桜
職業大の芝生広場にある枝垂れ桜 職業大の芝生広場にある染井吉野
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